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死神役のブラピ必見『ジョー・ブラックをよろしく』スカッダーのピーナッツバターを舐めながら見たい!

死神役のブラピ必見『ジョー・ブラックをよろしく』スカッダーのピーナッツバターを舐めながら見たい!洋画
出典元:U-NEXT

名俳優ブラッド・ピットの出演作と言えば、数々の作品が挙げられますが、ラブストーリーでおすすめしたいのは、こちらの作品。
3時間もあることを忘れるぐらい、没頭してその耽美なセリフに酔いしれることでしょう。

それに相まって、当時35歳のブラッド・ピットの顔面の強さに魅了されてしまいます。

『ジョー・ブラックをよろしく』あらすじ

大富豪ビルのもとに、ある日、天から声が聞こえてくるようになる。

そのころビルの娘・スーザンは立ち寄ったコーヒーショップでさわやかな青年と出会い恋に落ちるが、恋人がいるため気持ちにストップをかけた。

その夜、ビルが聞こえてきた声に導かれると、玄関から入ってきたのは、スーザンがコーヒーショップで出会った青年だった。

スーザンが彼と別れた後、彼は交通事故にあい、その彼の体を借りて、死神が死期が近いビルのもとにやってきたのだ。

ビルは青年を「ジョー」と言って、家族に説明するが、スーザンは朝あったときの青年と雰囲気が違うことに気が付いた。

果たしてジョーは何のために、人間界に体を借りてやってきたのだろうか。

『ジョー・ブラックをよろしく』キャスト

今回はメインキャストの3人をご紹介させていただきます。

ジョー(死神) / ブラッド・ピット

ジョー(死神)役 ブラッド・ピット

https://www.empireonline.com/

1963年12月18日 / アメリカ出身

高校卒業時に俳優になることを志し、ロサンゼルスに向かった。
映画やテレビデビューを果たすが、最初は名前のクレジットがない端役やゲスト出演ばかりだった。
その後、数々の作品に出演しているうちに、「テルマ&ルイーズ」で知名度を上げる。
多くの作品に出るうちに、演技力が評価され、日本では「ブラピ」の名で有名に。
現在は俳優としてだけでなく、プロデューサー業も行い、評価されている。

代表作「セブン」「12モンキーズ」「ファイト・クラブ」「Mr&Mrsスミス」「マネーボール」

本作では初めて人間界に降り立った死神役として、切ない恋心を抱いた役を演じた。

スーザン / クレア・フォーラニ

スーザン役 クレア・フォーラニ

https://bama744.tumblr.com/

1971年12月17日 / イギリス出身

芸術系の学校に進んだ際、ダンスの勉強を行う。
その後、芸能界デビューすると、映画「ザ・ロック」で注目を浴び、本作に抜擢。
その後ドラマや映画に出演するも、2018年以降は女優としての活動をストップしている。

代表作「ザ・ロック」「ミステリー・メン」

ビル / アンソニー・ホプキンス

ビル役 アンソニー・ホプキンス

https://www.imdb.com/

1937年12月31日 / イギリス出身

10代から演劇に興味があり、演劇学校に入学。

映画初主演となった「冬のライオン」で鮮烈なデビューを果たし、その後の出演作でも評価をあげる。
数々の作品に出演するが、特に「羊たちの沈黙」で評価される。
重厚感のある演技と、知的な感性がにじみ出るような雰囲気が印象的な名俳優。

代表作「羊たちの沈黙」「ニクソン」「ファーザー」「ハンニバル」

本作では死神が近寄ってきて、死期が迫った大富豪を演じた。

ピーナッツバターはスカッダー印?

死神(ジョー)が青年の体を借りて、人間界に戻ってきたとき、ビルの家のキッチンにあったピーナッツバターを気にいります。
それからジョーは、ピーナッツバターを何度も舐めるシーンが。

その時のピーナッツバターはローラ・スカッダー(Laura Scudder’s)というメーカーのもの。
あまりにもおいしそうに食べるので、思わず「死神を魅了する味…これを食べたい…」と思ってしまいます。

本当に死神は甘党なのでしょうか?
しかし実際は、死神が体を借りた男性が、最初のコーヒーショップのシーンで、大量に砂糖を入れていることが分かります。

きっと彼が甘党だったので、ジョーも甘いものが好きになったのかもしれませんね。

『ジョー・ブラックをよろしく』まとめ

切なくて、悲しいけれど、生きる意味とは何なのか、そして死が迫ったときに人が出す答えについて、自分自身に問いかけることができる作品です。

人生の最後に残すビルのスピーチや、その去り際の美しさも、名俳優アンソニー・ホプキンスだからこその演技。
そしてビルに寄り添い、人間に恋をするジョーの姿もまた、愛しく綺麗で、儚さを感じさせます。

「3時間もある」と思わずに、ぜひブラピの死神役に魅了されてくださいね。

この記事を書いた人
めんま

映画と本と猫で構成されている人。
映画館で働いてたぐらい、映画が好き。

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