2018年から韓国のJTBCで放送されたドラマ『僕が見つけたシンデレラ』についての解説です。
イ・ミンギとソ・ヒョンジンが演じる月に一度顔が変わるスター女優と顔を認識できない御曹司の秘密の恋を描いています。
ドラマの相関図、あらすじ、キャストについて調査してみました。
『僕が見つけたシンデレラ』
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『僕が見つけたシンデレラ』あらすじ
スター女優のハン・セゲは、主演女優賞の受賞式から突然逃げ出します。
実は、セゲには誰にも知られてはいけない秘密を抱えていたのです。
それは、月に一度、性別も顔も人種までも違う別人に変身してしまうという病にかかっていたのです。
初めて症状が出た20歳にマネージャーのウミとの旅行中に目が覚めると老婆になっていたのです。
その秘密を知るのは、親友のウノとマネージャーのウミだけでした。
一方、財閥御曹司のソ・ドジェも人に言えない秘密を抱えていました。
それは、人の顔を認識できないというもの。
25歳の時におばあちゃんを車の事故から助けたことで、怪我を負い顔の認識ができなくなりました。
そのため従業員には名札の着用を義務付けています。
セゲはティーロード航空のイメージキャラクターを務めていましたが騒ぎを起こしたことで契約を破棄しようとします。
しかし、セゲの契約を取りたい航空会社の社長令嬢がセゲの大ファンだと知り、セゲを連れて商談に向かいます。
商談は見事に成功します。
しかし、その帰りの機内でセゲの変身が起こってしまいます。
トイレに駆け込んだセゲを何事もなく自らの上着を掛けて空港を後にするドジェ。
自らが別人に変身したことに動揺をしないドジェを不思議に思いますが、やがてドジェの秘密を知ったセゲ。
そんな時に、セゲとドジェの熱愛報道がされます。
ドジェからビジネスのため嘘の交際をしようとセゲに提案をするのですが…
果たして、互いの秘密を共有する二人の運命はどうなるのでしょうか。
『僕が見つけたシンデレラ』相関図
ドラマ『僕が見つけたシンデレラ』の相関図がこちらです。
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『僕が見つけたシンデレラ』
映画も見た事あったけど、ドラマも良かった〜✨✨🥰
しかしかながら女優さん綺麗すぎる#韓国ドラマ好きな人と繋がりたい #韓国ドラマ #イミンホ#ソヒョンジン#アンジェヒョン pic.twitter.com/vdhJYTnN6W— 璃佳🌸 (@Haruuuruuru) January 19, 2021
『僕が見つけたシンデレラ』のキャスト
ドラマ『僕が見つけたシンデレラ』のキャストについてみていきましょう。
ハン・セゲ役 ソ・ヒョンジン
セゲを演じるのは、女優のソ・ヒョンジンです。
2001年にアイドルグループ「M.I.L.K」のメンバーとして芸能界入りをします。
2006年に放送の『ファン・ジニ』で女優デビューをしました。
その後、2013年に放送の『帝王の娘 スベクヒャン』で初主演を務めました。
代表作としては、2016年に放送の『浪漫ドクター キム・サブ』や2019年に放送の『ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~』などがあります。
ソ・ドジェ役 イ・ミンギ
ドジェを演じるのは、俳優のイ・ミンギです。
2005年に放送の『がんばれ!クムスン』で本格的に俳優デビューをしました。
同年にMBC演技大賞で新人賞を受賞します。
2018年にはドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』でキム・ヨンマンの若い頃を演じて注目を集めました。
代表作としては、2019年に放送の『みんなの嘘』や2021年に放送の『Oh!ご主人様』などが挙げられます。
カン・サラ役 イ・ダヒ
サラを演じるのは、女優のイ・ダヒです。
2002年にモデルとして芸能界入りをします。
2004年に放送の『嵐の中へ』で女優デビューをしました。
ブレイクのきっかけは、2013年に放送の『君の声が聞こえる』に出演をしたことでした。
代表作としては、2018年に放送の『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』や2021年に放送の『LUCA』などを挙げることができます。
リュ・ウノ役 アン・ジェヒョン
ウノを演じるのは、モデルで俳優のアン・ジェヒョンです。
2009年にモデルとして芸能界入りをします。
2013年に放送の『星から来たあなた』で俳優デビューをしました。
このドラマでコリアドラマアワード2014男性新人賞を受賞します。
その後、2015年に放送の『ディア・ブラッド~私の守護天使』で初主演を務めました。
代表作としては、2016年に放送の『シンデレラと4人の騎士<ナイト>』や2017年に放送の『ひと夏の奇跡~waiting for you』などがあります。
ユ・ウミ役 ムン・ジイン
ウミを演じるのは、女優のムン・ジインです。
2007年に放送の『おいしい話』で女優デビューをしました。
ブレイクのきっかけは、2016年に放送の『ドクターズ』に出演をしたことでした。
このドラマでSBS演技大賞ニュースター賞を受賞しました。
代表作としては、2017年に放送の『浪漫ドクター キム・サブ』や『愛の温度』などがあります。
チャン・ジュファン役 イ・テリ
ジュファンを演じるのは、俳優のイ・テリです。
1998年に放送の『順風産婦人科』で俳優デビューをしました。
ドラマ『太陽を抱く月』では陽明君を演じて話題を呼びました。
その後、2018年に芸名を現在のイ・テリに改名をします。
代表作としては、2019年に放送の『恋愛ワードを入力してください〜Search WWW〜』や2020年に放送の『女神降臨』などを挙げることができます。
『僕が見つけたシンデレラ』の注目ポイント
ドラマ『僕が見つけたシンデレラ』の注目ポイントやネット上の感想についてみていきましょう。
ビューティー・インサイドのドラマ版リメイク
【映画】
ビューティーインサイド (2015 韓国)
18歳~
目覚める度に容姿が変わる男性それは老若男女 国籍問わず…
そんな男性が女性に恋💖をした…
ある意味、究極のラブストーリー… 結末はいかに〜
史上初 1役123人
男性にもおすすめ👍#映画 #韓国映画
■配信
U-next アマプラ ネトフリ pic.twitter.com/m16sXWCUZU— macaron@海ドラ&洋画 (@macaronDragunov) August 22, 2022
ドラマ『僕が見つけたシンデレラ』は2015年に公開された韓国映画『ビューティー・インサイド』のドラマ版リメイク作品です。
『ビューティー・インサイド』は主演をハン・ヒョジュが務めています。
毎日、性別・年齢・人種に関係なく毎日容姿が変わってしまうキム・ウジンを123人の俳優、女優が演じています。
実は、その中に上野樹里も出演をしています。
第36回青龍映画賞では4部門にノミネートされた韓国では有名な作品なのです。
そんな名作をドラマ版にリメイクをしたのが『僕が見つけたシンデレラ』です。
映画とは、毎日容姿が変わる設定から月一に変わる設定に変更されていますね。
映画とはまた違ったパターンで面白いと言えます。
イ・ミンギのツンデレ萌え
ドラマ『僕が見つけたシンデレラ』では、イ・ミンギ演じるエリート御曹司のドジェのツンデレが見どころです。
ドジェは始めは冷たく、顔を認識できないことを理由に誰とも深い関係を築かずに壁を作っていました。
そのためセゲと偽りのカップルを演じてても冷たく接するのですが、次第に心を開き優しく微笑む姿にギャップ萌えします。
セゲが容姿が変わってしまうという恐怖に対して、何度も変わらない愛を伝えている一途さにも胸キュンしますよ。
家族愛、友情が詰まっており、ドラマ全体を通してほっこりする素敵なドラマです。
「ザ・韓ドラ」と言える王道なラブコメも安心して観れます。
ネット上の感想
ネット上の感想についてみていきましょう。
📖 僕が見つけたシンデレラ 完走〜🤍
ありえない設定が面白いし胸キュン多めで見てない人はみてほしいです!!
イミンギさんはツンデレ感を出しながら優しいセリフに心奪われました🥺
ソヒョンジンちゃんは可愛く綺麗でスタイル抜群の感じが役にピッタリで良かった!素敵なドラマでした!☺︎ pic.twitter.com/iADierOCHN
— よん (@222622korea) May 25, 2020
僕が見つけたシンデレラ、いいドラマすぎるー!!
ぶっ飛んだ設定だけど、そこが面白い!!!— コミュン (@wllUejr5VFblN58) April 16, 2022
これまでにない設定が面白いと高評価を得ていました。
まとめ
2018年から韓国のJTBCで放送されたドラマ『僕が見つけたシンデレラ』のあらすじ、キャストについて調査してみました。
主演を務めるのはイ・ミンギとソ・ヒョンジンで、月に一度顔が変わるスター女優と顔を認識できない御曹司の秘密の恋を描いています。
原作は、2015年に公開された韓国映画『ビューティー・インサイド』です。
映画と異なる点は、毎日容姿が変わる設定から月一に変わる設定に変更されています。
また、イ・ミンギ演じるエリート御曹司のドジェのツンデレが見どころで次第に心を開き優しく微笑む姿にギャップ萌えしますよ。
ネット上では、これまでにない設定が面白いと高評価を得ていました。