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Netflix『マスクガール』キャスト紹介|年代別に主演を3人の女優が演じて話題

Netflix『マスクガール』キャスト紹介|年代別に主演を3人の女優が演じて話題韓国ドラマ
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2023年に放送のNetflixオリジナルドラマ『マスクガールについての解説です。

外見のせいで夢を諦めていた女性がマスクを被り、ライブ配信で人気を得たことで様々な不幸に巻き込まれていくサスペンションドラマです。

『マスクガール』は、年代別に主演を3人の女優が演じて話題を呼んでいます。
ドラマの相関図・あらすじ・キャストを調査してみました。

『マスクガール』あらすじ

モミは幼い頃から歌とダンスが好きだった彼女は、アイドルを夢見ていました。
しかし、その夢は簡単ではありません。
成長と共にモミは容姿のことでコンプレックスを抱くようになりアイドルの夢は諦めていました。

社会人になってもそれは変わらず、会社では影の薄い存在でした。
そんなモミの唯一の居場所は、ネット配信BJでマスクを被り踊る配信者として活動していることでした。
チーム長のパクだけは、見た目で判断せず中身を見てくれるとモミは恋心を抱いていたのです。

そんなある日、社内で一番の美貌を誇るイ・アルムがパクチーム長との不倫現場を目撃してしまいます。
自暴自棄になったモミはやけ酒をしてその勢いで配信をスタートしてしまうのです。
そして、なんと全裸になってしまい炎上騒ぎになってしまいます。
翌日、事の重大さを知ったモミに一通の脅迫メールが届いたのですが…

果たして、モミに脅迫メールを送った人物とは。
モミは暴走をしてしまいとんでもないことをすることになるのでした。

『マスクガール』相関図

『マスクガール』相関図

©️Twitter@mari_fortepiano

ドラマの相関図がこちらです。

『マスクガール』のキャスト

ドラマ『マスクガール』のキャストについてみていきましょう。

キム・モミ役

キム・モミ役

©︎https://mmnews.tv/

モミを演じるのは3人の女優です。

イ・ハンビョル

イ・ハンビョル

©️https://www.preview.ph/

イ・ハンビョルは、短編映画に20代後半から出演をします。
本作で女優デビューを果たしました。

今後の活躍が期待できますね。

ナナ

ナナ

©️https://m.post.naver.com/

モデル、アイドルグループ「AFTERSCHOOL」メンバーのナナは、2009年に「AFTERSCHOOL」メンバーに加入して芸能界入りをします。
その後、サブユニット「ORANGE CARAMEL」を結成します。

2014年に公開の『ファッション王』で本格的に女優デビューをしました。
代表作として、2019年に放送の『キル・イット~巡り会うふたり~』や2021年に放送の『Oh!ご主人様』などがあります。

コ・ヒョンジョン

コ・ヒョンジョン

©️https://www.insight.co.kr/

コ・ヒョンジョンは、1989年にミスコリアに入賞して芸能界入りをします。
1991年にドラマ『なつめの木に愛が実るよ』で女優デビューをしました。

ブレイクのきっかけは、1995年に放送の『砂時計』に出演をしたことでした。
このドラマで平均視聴率46%、最高視聴率が60%という驚異の数値を記録しています。

代表作としては、2013年の『女王の教室』や2017年の『町の弁護士チョ・ドゥルホ』などがあります。

チュ・オナム役 アン・ジェホン

チュ・オナム役 アン・ジェホン

©︎https://m.wikitree.co.kr/

オナムを演じるのは、俳優のアン・ジェホンです。

2009年に芸能界入りをします。
ブレイクのきっかけは、2015年に放送のドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』に出演をしたことでした。

代表作として、2017年に放送の『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』や2020年に公開の『狩りの時間』などがあります。

キム・ギョンジャ役 ヨム・ヘラン

キム・ギョンジャ役 ヨム・ヘラン

©︎https://www.sedaily.com/

ギョンジャを演じるのは、女優のヨム・ヘランです。

1999年に劇団『ヨヌ』に入団して女優を目指します。
2000年に女優デビューをしました。

2003年に公開された映画『殺人の追憶』でスクリーンデビューをします。
代表作品としては、2017年に公開された映画『アイ・キャン・スピーク』や2016年に放送されたドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』などがあります。

パクチーム長役 チェ・ダニエル

パクチーム長役 チェ・ダニエル

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パクチーム長を演じるのは、俳優のチェ・ダニエルです。

2005年に芸能界入りをします。
その後、2009年に放送の『明日に向かってハイキック』に主演を務めてブレイクをしました。

代表作として、2011年に放送の『童顔美女』や2012年に公開の『共謀者』などがあります。

キム・チュネ役 ハン・ジェイ

キム・チュネ役 ハン・ジェイ

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チュネを演じるのは、女優のハン・ジェイです。

2012年頃に芸能界入りをします。
その後、2018年に放送の『ナインルーム』でテレビドラマデビューをします。

代表作として、2018年に放送の『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』や2019年に放送の『ホテルデルーナ』などがあります。

『マスクガール』の注目ポイント

ドラマ『マスクガール』の注目ポイントやネット上の感想についてみていきましょう。

『マスクガール』の主演は3人1役

 

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ドラマ『マスクガール』では、主人公のキム・モミを演じるのは3人の女優が年代別に演じます。
まず、幼い頃から容姿にコンプレックスを持つモミは、1000倍の競争率を勝ち抜いて女優デビューをしたイ・ハンビョルです。

そして、整形後のモミを演じるのは、アイドルグループ「AFTERSCHOOL」メンバーのナナです。
さらに、ある事件がきっかけで服役したモミを演じるのは、コ・ヒョンジョンです。

物語は7話構成となっており、1話ごとに1人にフォーカスした内容になっています。
それでも物語はすべて繋がっており、各話ごとに異なる話の展開にも注目できますね。

『マスクガール』原作漫画のシンクロ率200%

ドラマ『マスクガール』では、原作漫画とのシンクロ率が高すぎると話題を呼んでいます。

原作は、漫画家のメミとヒセによる同名のWEBTOON漫画です。
全キャラクターの作者のコンプレックスを少しずつ投影して描いたそうです。

確かに外見にコンプレックスがあるモミはイ・ハンビョルにはまり役と言えます。
個人的には、女性恐怖症でオタクのチュ・オナムを演じたアン・ジェホンがシンクロ率が高すぎると思いました。
アニメオタクなので日本語のセリフも多くて親近感が沸きますね!

原作漫画は日本では、LINEマンガで読めます。

無料で読める話も多いのでおすすめです。

『マスクガール』ネット上の感想

ネット上の感想についてみていきましょう。

サスペンス要素だけではなく、友情や家族愛などもあり最後まで飽きることなく観れますよ。

『マスクガール』まとめ

2023年に放送のNetflixオリジナルドラマ『マスクガール』のあらすじ・キャストを調査してみました。

外見のせいで夢を諦めていた女性がマスクを被り、ライブ配信で人気を得たことで様々な不幸に巻き込まれていくサスペンションドラマです。

新人女優のイ・ハンビョルをはじめ、AFTERSCHOOLメンバーのナナ、大物女優のコ・ヒョンジョンが年代別で主人公を演じています。
原作の同名漫画とキャストのシンクロ率が高いことでも注目をされています。

『マスクガール』についてネット上では、
サスペンス要素だけではなく、友情や家族愛などもあり最後まで飽きることなく観れると高評価を得ていました。

この記事を書いた人

映画・ゲーム・食べることが好き。
お風呂と小動物が癒し。

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