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映画『ラーヤと龍の王国』アジア好きにはたまらない!モデルになったのはどこの国?

ラーヤと龍の王国 洋画
Dizney+公式ページ

2021年3月5日に映画館とDisney+プレミアで公開をされたディズニー最新作ラーヤと龍の王国が話題を呼んでいます。
今回の舞台はアジアということですが、一体どこの国がモデルになっているのでしょうか。
また、あらすじキャスト声優についても詳しく探っていきたいと思います。

『ラーヤと龍の王国』あらすじ


古代アジアのクマンドラは人間とドラゴンが共存をしていました。
しかし邪悪な龍・ドルーンによってハート、ファング、テイル、タロン、スパインの5つに分断をされてしまったのです。
また、人々は信じる心を失いバラバラになってしまいました。

それから500年もの歳月が経ち、再びドルーンが現れます。
12歳のラーヤは聖なる龍の力が宿ると言われている龍の石の守護神になります。
目覚めたドルーンによって石にされてしまった父親を救うべく18歳になったラーヤは「最後の龍」を目覚めさます。
最後の龍、シスーと相棒のトゥクトゥクと共に龍の石を集める旅へ出ます。

果たしてラーヤは、バラバラになってしまった人々の心を一つにできるのでしょうか。
また、クマンドラの平和を取り戻すことはできるのでしょうか。

『ラーヤと龍の王国』のキャスト(声優)・監督

『ラーヤと龍の王国』の監督・キャスト(声優)についてみていきましょう。

監督:ドン・ホール

監督:ドン・ホール

https://www.heyuguys.com/

ディズニー映画を数多く手掛けている監督のドン・ホールがこれまでに監督をしたディズニー映画がこちらです。

ターザン
ラマになった王様
チキン・リトル
プリンセスと魔法のキス
くまのプーさん
ベイマックス
ズートピア

今回の映画は、個人的には「ターザン」に似ていると感じました!
「ベイマックス」では、アカデミー賞長編アニメーション賞受賞作を受賞しています。

監督:カルロス・ロペス・エストラーダ

監督:カルロス・ロペス・エストラーダ

https://www.siff.net/

カルロス・ロペス・エストラーダは、2018年の映画「ブラインドスポッティング」で長編監督デビューを果たしました。

噂では、2023年に公開予定のロビンフッドの実写版の監督を務めると噂されているのです。
今後に期待したいと思います。

製作:オスナット・シューラー

製作:オスナット・シューラー

https://www.youtube.com/

製作は、アニメーションプロデューサーのオスナット・シューラーが勤めています。
ピクサーアニメーションで短編映画を中心に製作をしています。

2016年に公開された映画「モアナと伝説の海」のプロデューサーとしても有名ですよね!
今回の「「ラーヤと龍の王国」もモアナの世界観にとても似ているのです。

製作:ピーター・デル・ヴェッコ

製作:ピーター・デル・ヴェッコ

https://www.youtube.com/

さらに映画プロデューサーのピーター・デル・ヴェッコも製作に携わっています。

ピーター・デル・ヴェッコと言えば、社会現象にもなった「アナと雪の女王」のプロデューサーとしても有名ですよね。
さらに「プリンセスと魔法のキス」や「くまのプーさん」のプロデューサーも務めています。

ラーヤ

ラーヤ

https://www.idntimes.com/

主人公のラーヤの声優を務めるのは、女優のケリー・マリー・トランです。

2011年頃から芸能入りを果たし、2015年に公開された映画「スターウォーズ/最後のジェダイ」で女優デビューをしました。
その後、2019年「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」にも出演をしています。

 

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日本版の吹き替えを担当したのは、NHKドラマ「おちょやん」でブレイクをした女優の吉川愛です。

ベンジャ

ベンジャ

https://consent.yahoo.com/

ラーヤの父親・ベンジャの声優を務めるのは、俳優のダニエル・デイ・キムです。

1990年から芸能界入り果たし、2004年~2010年に放送されたドラマ「LOST」で大ブレイクを果たしました。
その後も数多くのドラマ、映画に出演をしています。

日本版の吹き替えを担当をしたのは、俳優でタレントの森川智之です。

シスー

シスー

https://www.insider.com/

最後の龍のシスーの声優を務めるのは、女優でラッパーのオークワフィナです。

2012年に「My Vag」でラッパーデビューを果たしました。
2018年に放送されたドラマ「エンド・オブ・ハイスクール」で女優デビューをしてます。

今後の活躍が注目されている若手女優と言えますね。

日本版の吹き替えを担当をしているのは、トップ声優の高乃麗です。

『ラーヤと龍の王国』の注目ポイント

『ラーヤと龍の王国』の注目ポイントについてみていきましょう。

ラーヤと龍の王国のモデルはどこの国?

『ラーヤと龍の王国』のモデルとなっているは東南アジア諸国です。

ベトナム
タイ
ラオス
カンボジア
マレーシア
フィリピン

スタッフは、カンボジアとマレーシア以外の諸国に実際に出向き、街や文化と触れ合ってインスピレーションを受けたと言います。
さらに、バリ、カンボジア、ベトナムの学者や研究者からの意見も参考にしたそうですよ。

ベトナム・ホイアンを連想させる街並み

実際に、映画のシーンでベトナムのホイアンにそっくりな街並みも登場するのです。

アジア好きになたまらないですよね!

タイの料理が美味しそう!

また、タイの料理も数多く登場します。

こうしてみると、確かにタイの料理にそっくりですよね。

まとめ

2021年3月5日に映画館とDisney+プレミアで公開をされたディズニー最新作『ラーヤと龍の王国』のあらすじやキャスト、モデルになった国について調査してみました。

モデルになったのは、東南アジアでベトナム、タイ、ラオス、カンボジア、マレーシア、フィリピンを参考にしているそうです。
映画では、ベトナムのホイアンにそっくりな街並みやタイの料理などが登場します。
アジア好きにはたまらないとネット上で高評価を得ていました。

美しい東南アジア諸国の風景を見て旅行した気分になりますね。

この記事を書いた人

映画・ゲーム・食べることが好き。
お風呂と小動物が癒し。

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