スバリストも必見!『ベイビードライバー』テンポのいいカーチェイス映画

スバリストも必見!『ベイビードライバー』テンポのいいカーチェイス映画洋画
出典元:U-NEXT

おしゃれな音楽が鳴り響き、テンポのいいドライビングテクニックで、観客を魅了する映画「ベイビードライバー」
劇中でかかる音楽と、カーチェイスがぴったりで、サウンドトラックも人気の作品です。
音楽好きにはたまらない名曲ラインナップ揃い!

懐かしい曲もかかり、幅広い層の大人たちも何度も見たくなる作品です。
逃走車両に日本車・スバルが使われているのにも、注目です!

『ベイビードライバー』あらすじ

イヤホンをして運転する、その類稀なる技術で、腕を買われて犯罪組織のドライバーとして雇われたベイビー。
彼のドライビングテクニックがあれば、警察が追ってきていても、逃げることができてしまう。

事故の後遺症である耳鳴りを消すために、音楽を聴いていたことが、彼の集中力を高めるきっかけとなる。
ある日、ベイビーはデボラという女性と恋におちる。

彼女との生活のため、犯罪組織と手を切り、真っ当な生活を送ろうとするベイビーだったが、犯罪組織のボスは、ベイビーのテクニックを買っており、デボラを人質に強盗を迫る。

また、ベイビーはボスに借りがあり、それを穴埋めするまでは、犯罪組織から手を引くことはできなかった。
果たしてベイビーは、愛するデボラと共に、一般市民の生活に戻れるのだろうか。

そして彼のドライビングテクニックはいかに?

『ベイビードライバー』キャスト

主演のベイビーと、彼のハートを射止めたデボラ役をご紹介させていただきます。

ベイビー / アンセル・エルゴート

ベイビー / アンセル・エルゴート

https://www.primevideo.com/

1994年3月14日 / アメリカ出身

家族が写真家や舞台演出家ということもあり、幼い頃から演劇のクラスに通う。
2013年に公開された「キャリー」で映画デビューすると、同年に公開された「ダイバージェント」シリーずで知名度を上げる。
本作で映画初主演を果たし、甘いマスクとスタイルの良さで話題に。
プライベートでも音楽がすきで、DJ活動を行い、日本で行われた「ULTRA JAPAN」でもDJを行った。

代表作「ダイバージェント」「きっと、星のせいじゃない」

軽やかな身のこなしが、映画全体のテンポの良さと相まって、疾走感のある作品に仕上がった。

デボラ / リリー・ジェームズ

デボラ / リリー・ジェームズ

https://www.movietickets.com/

1989年4月5日 / イングランド出身

祖父母が俳優の経験があったことから、音楽演劇学校を卒業。
映画「タイタンの逆襲」で映画デビューすると、テレビドラマ「ダウントン・アビー」に抜擢。
翌年には「シンデレラ」で主演を掴み取ると、さらに知名度を上げた。
整った顔立ちと、愛嬌のある笑顔が日本でも「可愛い」と評判に。

代表作「シンデレラ」「ロミオとジュリエット」「イエスタデイ」

本作では、ウェイトレスのデボラを演じ、レストランでベイビーと恋に落ちる。

『ベイビードライバー』で使用されていた車たち

『ベイビードライバー』は海外の車だけでなく、日本のメーカーの車も使用されています。
代表的な車を、ご紹介させていただきます。

2代目インプレッサWRX後期 / スバル

2代目インプレッサWRX後期 : スバル

https://www.watsonwu.com/

ベイビーが1番最初に乗っていった逃走車両は、スバルのインプレッサ。
実はスバリスト(スバルの熱狂的なファン)のなかでは、この車が出てきたことは驚きでした!

なぜなら、インプレッサは本作で使われているようなドリフトには向いていない車だからです。
「スバルが好き」というと、車好きのイメージを持つ方が多いかと思いますが、一般的に公道で使われるのがメインとなっていて、インプレッサもそうです。

しかし、本作ではスバルがスポンサーになっている、ということもあり、インプレッサが選ばれました。
と言っても、一般的に発売されているものとは、仕様が異なるそうです。

一般的に発売されているものは、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)と呼ばれている駆動方式ですが、撮影ではFR(フロントエンジン・リアドライブ)へ特別に変えていたそうです。

インプレッサに限らず、現在発売されている車は、車内の空間を広くとるために、FF車が多いです。
しかしFR車のほうが、スピードを出したり、コーナーを曲がったりするときにスムーズで違和感がないと言われています。

パッと見ただけで、駆動方式まではわかりませんが、ベイビーが運転している車だからこそ、このような点にこだわって使用されたと考えられます。

プリウス / トヨタ

プリウス : トヨタ

https://www.imcdb.org/

私も映画を見た時に、「何でプリウス!?」と思いました(笑)

海外でも一般的に多く使用されている車であることは知っていましたが、映画で使うのはエンターテイメントとはかけ離れている車だな、と思ったからです。
(といっても、ラ・ラ・ランドのミアがプリウスに乗っていたように、型落ちプリウスだからこそ富裕層への憧れを持つミアの心情を、効果的に表現することもありますが。)

今回、ドライビングテクニックを持ち、華麗な逃走をするベイビーには、どこか不釣り合いな雰囲気も。
しかしこれに対して、監督のエドガー・ライトは、インタビューで答えていました。

映画では高級車やクラシックカーが逃走車両として使用されることが多いですが、実際に逃走車として使用されているのは多くの人が乗っている、いわば「普通の車」がほとんど。

映画でインプレッサに乗っていたベイビーも、通りすがりのインプレッサと横並びになり、自分を誤魔化すように、一般車両に紛れ込みながら逃走するのがノーマル。
エンターテイメントでありながら、実際の逃走車両へのリアリティを混ぜた結果、多くの人が乗っている車をあえて出演させたそうです。

ちなみに、監督自身も普段使いでプリウスに乗っているそうですよ!

Cクラス・Sクラス / メルセデス・ベンツ

Cクラス・Sクラス : メルセデス・ベンツ

https://www.cnet.com/

この辺りは言わずもがな、高級車として使用されており、強盗チームのボスが乗っています。
Sクラスを使用する当たり、強盗団はうまくいっていることが想像できます。

それもこれも、逃がし屋としてベイビーがいるからこそ。
ベイビー無しでは強盗が成功したとは言えないのです。

『ベイビードライバー』まとめ

『ベイビードライバー』デボラの働くレストラン

https://www.atlantamagazine.com/

この作品を見ると、思わず音楽の選曲を同じにして、ドライブしたくなっちゃいます。
また、劇中に日本車が出てきたのは、わかりましたか?

この映画はテンポが速いので、もしかしたら見落としている日本車があるかもしれませんね。
実際に発売されている車と、駆動は変えてあるかもしれませんが、この映画で、「あの車かっこいい!って一目ぼれすることもあるのかもしれません。

ピンク色のポスターに見覚えがある方も多いと思いますが、このピンクは劇中でもデボラの働くレストランの椅子の色に使われていたりします。

派手すぎず、優しい色合いのピンクは、デボラのイメージカラーとしてぴったりですよね。
こちらの映画を見たあとは、あなたもきっとサウンドトラックを手に入れたくなることでしょう。