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『エミリー、パリへ行く』の魅力とは?SATCが好きな方におすすめ!

エミリー、パリへ行く海外ドラマ
出典元:https://www.bbc.com/

Netflixで大ヒット中の『エミリー、パリへ行く』。

パリを舞台に恋と仕事に張り切るオシャレなエミリーの日常を描いて、女性の視聴者の人気を集めています。

『エミリー、パリへ行く』はシーズン2への更新も決まり、なぜここまで人気を集めるのかキャストや見どころを含め魅力を探ってみたいと思います!

『エミリー、パリへ行く』あらすじ

シカゴのマーケティング会社で働いているエミリーは、妊娠した上司の代わりに急遽パリのマーケティング会社に転勤することに。ボーイフレンドと遠距離しながら、パリでの新生活が始まります。

フランス語が全く話せないエミリーは、何とかなるさと気楽に考えていたものの現実の厳しさを知ることに。
パリの会社では英語を話す人は限られていて、フランス語ができないことを小馬鹿にされてしまいます。

寂しい思いをしているところ、街でアメリカ人のミンディーと知り合い仲良しに。
新しい友達ができたことでエミリーのパリの生活が活気づいて、仕事もトラブルに見舞われながらも同僚に認められていきます。

遠距離恋愛がうまくいかずにボーイフレンドと別れたエイミーは、パリでの新しい出会いを謳歌してパリライフを満喫していきます。

『エミリー、パリへ行く』のキャスト

『エミリー、パリへいく』のキャストを紹介します!

エミリー・クーパー役 リリー・コリンズ

リリー・コリンズ

出典元:https://www.venus.com

生年月日:1989年3月18日
出身地:イギリス・サリー州・ギルフォード

主人公のエミリーを演じるのはリリー・コリンズ。

父親がミュージシャンのフィル・コリンズなのは有名。
南カリフォルニア大学大学院に通った才女で、雑誌に記事を寄稿するなど文才にも定評があります。
女優デビューは2歳で、BBC制作のドラマ『愉快なシーバー家』に出演。
モデルとして活躍した後ドラマや映画に出演し、『白雪姫と鏡の女王』で主演し人気女優になりました。

イギリス人女優リリー・コリンズについてプロフィールをまるっと紹介
リリー・コリンズ(Lily Collins)は、1992年(当時2歳)からデビューを果たしたイギリスの美人女優です。 彼女は、音楽家の父フィル・コリンズと、アメリカ女優の母ジル・タヴェルマンの間に生まれました。 実写化「白雪姫と鏡の女王」で...

ミンディー役 アシュリー・パーク

アシュリー・パーク

出典元:https://www.popbuzz.com

生年月日:1991年6月6日
出身地:アメリカ・カリフォルニア州・グレンデール

パリで初めてエミリーの友達になるミンディーを演じるのは、アシュリー・パーク。
韓国系アメリカ人で、アジア人版ケイト・ハドソンといったルックスですよね。

ニューヨークでミュージカルを見たことがきっかけで、ブロードウェー女優を目指します。
『マンマ・ミーア!』や『ミーン・ガールズ』でブロードウェーの舞台に立ち、『エミリー、パリへ行く』のエピソードでも美声を披露しています。

ガブリエル役 ルーカス・ブラボー

ルーカス・ブラボー

出典元:https://www.buzzfeed.com

生年月日:1988年3月26日
出身地:フランス・ニース

エミリーと同じアパートに住むシェフのガブリエルを演じています。

パリの景色がかすんでしまうような端正なルックス!
イケメンだけに俳優だけでなくモデルとしても活躍中で、『エミリー、パリへ行く』の前は主にフランスのドラマや映画に出演していました。
ドラマ内ではシェフを演じていますが、実際にシェフとして働いたこともあるのだとか。
英語も上手なので、これからもっと英語圏の作品に出演してほしいですよね!

シルヴィー役 フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー

フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー

出典元:https://thetab.com

生年月日:1963年4月25日
出身地:イタリア・ローマ

フランス語ができないエミリーをことごとくいびる上司役。
バリバリに仕事をこなしながらも、愛人のアントワーヌとの関係が微妙で悩んでいます。
最初はエミリーとソリが合わないものの、次第にエミリーの仕事ぶりを認めていくできる女をクールに演じています。

カミーユ役 カミーユ・ラザ

カミーユ・ラザ

出典元:https://vogue.sg

生年月日:1994年3月1日
出身地:フランス・トゥールーズ

ブロンドヘアの美しいカミーユを演じるのは、カミーユ・ラザ。ガブリエルのガールフレンドで、エミリーとも親しくなるも最後は三角関係になってしまうことに。

カミーユはモデルとしても活躍していて、シャネルやルイ・ヴィトンの広告に起用されています。

アントワーヌ・ランベール役 ウィリアム・アバディ

ウィリアム・アバディ

出典元:https://www.imdb.com

生年月日:1977年
出身地:フランス・南サン=ラファエル

エミリーが働くマーケティング会社のクライアントで、シルヴィーの愛人。

ちょっとデビッド・ベッカム風のイケオジで、ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。『セックス・アンド・ザ・シティ』『The O.C.』『アンとラージュ★俺たちのハリウッド』など、アメリカのドラマに多数出演しグローバルに活躍中。

SATCのダレン・スターが制作

ダレン・スター

出典元:https://www.emmys.com

『エミリー、パリへ行く』は、『セックス・アンド・ザ・シティ』のダレン・スターが制作しています。
SATCとは、『セックス・アンド・ザ・シティ』の略で、世界中の女性を虜にした大ヒットドラマ。

ダレン・スターが手がける久しぶりのドラマシリーズとあって、待ち望んでいたファンは多かったことと思います。
パリジェンヌやフランスの習慣の描き方が少し時代錯誤なのでは?と、思わずツッコミを入れてしまう点はあったものの、ドラマとして純粋に楽しめる仕上がり!

仕事と恋に悩みながらもポジティブに突っ走るエイミーの姿は、見ているだけで元気をもらえます。
さすがダレン・スター!といった出来栄えで、SATCのファンはきっと満足したのではないでしょうか。

エミリーのファッションにも注目!

エミリー ファッション一覧

出典元:https://www.jandrewspeaks.com/

『セックス・アンド・ザ・シティ』が大ヒットした要因のひとつは、きらびやかなファッション!
SATCで衣裳を担当したデザイナーでスタイリストのパトリシア・フィールドが、『エミリー、パリへ行く』でも全面協力しています。

カラフルでどこか遊び心があるのが特徴で、パリジェンヌの着こなしを取り入れたスタイルがとってもオシャレ。パトリシア・フィールド流のファッションを楽しめるのも、このドラマの魅力のひとつです。

『セックス・アンド・ザ・シティ』と『エミリー、パリへ行く』のファッションを、見比べてみるのもおもしろいかもしれません。

ネット上の感想は?

ネット上では、どのような声があがっているのか紹介します!

『エミリー、パリへ行く』まとめ

初めての外国生活で言葉や文化の違いに戸惑いながらも、違いを楽しみながら我が道を行くエミリーの姿は見ていて爽快です。

シーズン1のラストはエミリー、ガブリエル、カミーユの三角関係になりそうな、クリフハンガーで終わりました。続きがどうなるのかシーズン2が待ちきれませんね!

この記事を書いた人
sato

海外ドラマと洋画が大好きな在宅ライター。

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