痛みを感じろ『ファイト・クラブ』サブリミナル効果を使った究極のミニマリスト映画

痛みを感じろ『ファイト・クラブ』サブリミナル効果を使った究極のミニマリスト映画洋画
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ブラピの男くささが癖になる映画といえば『ファイト・クラブ

映画評論家やハリウッドの関係者などが選んだ「歴代最高の映画ランキング」では10位にランクインした過去もあるほど、人気の作品。

男の中の男とも言える、内側から出るかっこよさを感じたい時、オススメしたい作品です!

『ファイト・クラブ』あらすじ


リコール会社で働いている僕は、不眠症を患い、悩んでいた。
しかしある日、自宅が火災に見舞われてしまい、その直前に飛行機で出会った男・タイラーに助けを求める。

タイラーは手を貸してくれたが、ひとつお願いをしてきた。
「力いっぱい俺を殴ってくれ」
そこから僕の人生は逆転する。

タイラーと殴り合いの喧嘩をしていることが噂になり、大勢の男たちが1対1の勝負をするための「ファイト・クラブ」を作り上げるのだ。

果たして僕の未来と、タイラーの企みとは?

『ファイト・クラブ』キャスト

今回は主演のおふたりをご紹介します。

僕 / エドワード・ノートン

1969年8月18日 / アメリカ出身

大学卒業後に俳優を志し、舞台に出演。
オーディションで「真実の行方」の殺人容疑者の役を勝ち取ると、アカデミー助演男優賞にノミネートされる。
その後、本作に出演し、以降も俳優として活躍。
2014年に公開された「バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー賞やゴールデンフローブ賞に再びノミネート。
現在は監督や脚本家としても活躍している。

代表作「真実の行方」「ミニミニ大作戦」

本作では不眠症を抱え人生に悲観したサラリーマンが一変して、男としての強さを見出す主人公を演じている。

タイラー・ダーテン / ブラッド・ピット

1963年12月18日 / アメリカ出身

高校時代に俳優になることを志すと、ロサンゼルスへ飛び、演技レッスンを受けるようになる。
1987年に映画デビューをすると、1991年「テルマ&ルイーズ」で知名度を上げた。
その後は、数々のヒット作品に出演。
日本でも「ブラピ」の相性で知られ、近年はプロデューサーとしても映画制作に関わっている。

代表作「セブン」「オーシャンズ」シリーズ「イングロリアス・バスターズ」

本作では、主人公・僕の傍で、ファイトクラブの創設のため、走り抜ける男を演じている。

劇中で使用されるサブリミナル効果?

この映画は、ストーリーはもちろん、結末への伏線として、サブリミナル効果が使われていることが話題にもなりました。
サブリミナル効果とは、一瞬の映像を何度も見せることで、その映像を潜在的に植え付ける、ということ。

この映画でいうと、序盤から主人公・僕が生活している映像の中に、ところどころタイラーが現れています。
不眠症を治すために通ったセミナーの参加者の肩に、タイラーが手をまわしていたり、ホテルのPRビデオにタイラーが映っていたり…
「何でこんなところに?」と思わせないぐらい、一瞬の映像なので、気が付かないかもしれません。

でもそれが、サブリミナル効果なんです。
そしてここで、「何でここにタイラーが?」と思いながら見ることで、より終盤までの展開が、面白くなっていくことでしょう。

「ファイト・クラブ」まとめ

たくさん映画は見たけど、好きな映画を聞かれたら、必ずこの作品を答えてしまう…!

テンポの良さと、鬱々とした主人公が、だんだんと男くさくなっていく様、そして何よりこのブラピのかっこいいこと…!

本当はもっともっと話したいけど、「ファイト・クラブ」のルールその1は「ファイト・クラブのことは決して口外するな」なので、この辺で…。