名前 | Margot Elise Robbie |
誕生日 | 1990年7月2日 |
出身 | オーストラリア – ゴールドコースト |
配偶者 | Tom Ackerley |
絶賛公開中の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』をはじめ、実際の事件を描き話題を呼んだ『スキャンダル』や、クエンティン・タランティーノ監督の話題作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など数々の作品に出演し、人気を集めているマーゴット・ロビー。
この記事では、そんなオーストラリア出身の女優、マーゴット・ロビーの、プロフィールや経歴、出演映画、公式インスタグラムを紹介します。
マーゴット・ロビーの公式SNSは?
マーゴット・ロビーは公式SNSとして、インスタグラムとツイッターを利用しています。
マーゴット・ロビーのインスタグラム
マーゴット・ロビーの公式インスタグラムでは、出演映画に関連した投稿や雑誌のポートレートなど、仕事のプロモーションが主に投稿されています。
また、ステイホーム中の子供達のために、絵本を読み聞かせ寄付を募る#savewithstories のタグでは、マーゴット・ロビー自身が絵本を朗読する動画を投稿したりもしています。
マーゴット・ロビーのツイッター
マーゴット・ロビーはインスタグラムに加え、ツイッターも利用しています。
インスタグラムと比べると更新頻度は少ないですが、インスタの投稿とは異なる内容がツイートされることもあります。
マーゴット・ロビーの経歴は?
オーストラリア出身の女優、マーゴット・ロビー。
オーストラリア国内では、ご長寿TVドラマ『Neighbors』などで人気を博したのち、TVドラマ『PAN AM パンナム』のローラ・キャメロン役でアメリカ進出。
2013年に、マーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・デカプリオの相手役として注目を集め、2016年にはDC映画『スーサイド・スクワッド』で紅一点のヴィラン・ハーレイ・クインを演じ、日本国内でも大ブレイク。
翌年、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で実在するフィギュアスケーターのトーニャ・ハーディングを演じ、第90回アカデミー主演女優賞にノミネートされました。
2019年には、アメリカの最大手テレビ局の一つであるFOXで起った実際のセクハラ訴訟事件を基にした『スキャンダル』に出演し、第92回アカデミー助演女優賞にノミネートされました。
現在公開中の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』では、プロデューサーとして制作にも加わています。
マーゴット・ロビーの出演映画
マーゴット・ロビーの数ある出演映画の中から、筆者が選ぶオススメの作品を3作紹介します。
ピーターラビット(2018)
2018年に制作された同作初の実写映画『ピーターラビット』
イギリスに暮らすピーターラビットたちと、険悪な仲のお隣さんジョー・マグレガー(人間)の様子をコミカルに描いた本作。
マーゴット・ロビーは赤いジャケットを着た三つ子の妹プロフシーの声を演じました。
本作の続編『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が制作され、マーゴット・ロビーも引き続き出演しているそうです。
スキャンダル(2019)
FOXニュースの創設者ロジャー・エイルズによるセクシャル・ハラスメントに対する実際の訴訟事件を描いた『スキャンダル』
メイクアップアーティストのカズ・ヒロによる特殊メイクがアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞し、日本でも話題となった本作。
マーゴット・ロビーは、映画オリジナルのキャラクターであるケイラを演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。
惜しくも受賞は逃したものの、彼女の繊細な演技が魅力の一作です。
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(2020)
マーゴット・ロビーが大ブレイクしたきっかけの一つでもある映画『スーサイド・スクワッド』で彼女が演じたハーレイ・クインが、恋人ジョーカーと別れた後を描いた『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』
マーゴット・ロビーの紅一点だった『スーサイド・スクワッド』とは一転、女性たちがメインのキャストに抜擢され、話題を呼びました。
オンラインでの配信も開始していますが、営業を再開した映画館の中には引き続き上映している劇場もありますので、劇場のスクリーンでもド派手なアクションが楽しめます。
マーゴット・ロビーのこれからに期待!
ここまで、大活躍中の女優、マーゴット・ロビーを紹介してきました。
数々のヒット作に出演してきたマーゴット・ロビーですが、今後も『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』や『The Suicide Squad』などの公開が予定されており、ますます活躍が楽しみですね!