リリー・コリンズ(Lily Collins)は、1992年(当時2歳)からデビューを果たしたイギリスの美人女優です。
彼女は、音楽家の父フィル・コリンズと、アメリカ女優の母ジル・タヴェルマンの間に生まれました。
実写化「白雪姫と鏡の女王」では白雪姫役にも抜擢されるほどの容姿と実力をもつ彼女は、女優業以外にもイギリスの雑誌「Elle Girl」のコラム記事を執筆するなどジャーナリストとして活動していた背景も持っています。
今回はそんな才能を兼ねあわせた、リリー・コリンズの『プロフィール』や、『出演映画』などをまるっと紹介していきます。
リリー・コリンズのプロフィール
名前 | リリー・コリンズ(本名:Lily Jane Collins) |
生年月日 | 1989年3月18日(30歳) |
身長 | 165cm |
血液型 | AB型 |
出身 | イギリス🇬🇧サリー州・ギルフォード |
出身校 | 南カルフォニア大学 |
リリー・コリンズのインスタは?
リリー・コリンズには公式のインスタが存在しています。
上記画像は噂の恋人、映画監督のチャーリー・マクダウェルとのツーショットも公開されています。
コメントでは「新しい10年への最良のスタート。2020年おめでとうございます。」と将来への意味合いも込めたメッセージを添え、新年の挨拶をしていました。
他のポストではプライベートから、仕事のプロモーションまでファンが楽しめる情報を発信しています。
リリーのデビューから実績を振り返る
リリー・コリンズのデビューは、1992年のコメディ・ドラマ『Growing Pains』で、当時2歳の時でした。
彼女は全米トップクラスの私立校ハーバードウエストレイクを卒業後、南カルフォニア大学に入学し、そこで放送ジャーナリズムを専攻しています。
イギリスの雑誌『Elle Girl』のコラムの執筆を始め、Seventeen、Teen Vogue、およびLos Angeles Timesの雑誌に寄稿していた実績もあります。
リリー・コリンズの主な出演作品
リリー・コリンズの代表的主演の映画を3つ紹介していきます。
白雪姫と鏡の女王(2012)
この映画は童話「白雪姫」を元に製作されたアメリカのファンタジー映画で、アカデミー賞のコスチュームデザイン賞にもノミネートされた作品です。
この賞は日本人アートデザイナーの石岡瑛子さんが、作品の衣装を担当されていたことでも国内では話題になりました。
リリー・コリンズはディズニープリンセスの白雪姫役として主演を務め、世界的にも有名になりました。
あと1センチの恋(2014)
この映画は、5歳から親友の2人が繰り広げる、波乱万丈のラブコメディ映画。
友達以上恋人未満の2人が、子供から大人に成長するに連れ感情の変化が現れ・・・
リリーコリンズは主演ロージー役を演じます。
まだ付き合ってないけど、両想いの人がいる方にはとくにオススメの作品です。
テッド・バンディ(2019)
アメリカ人連続殺人犯のテッド・バンディが、1970年に少なくとも36人の美しい女性を殺害したことで知られる、20世紀後半の最も悪名高い犯罪者の一人で、その実話を元にした映画です。
(2019年12月20日〜映画館にて全国公開中)
リリー・コリンズはシングルマザーで、テッドの恋人のリズを演じます。
元恋人しか知らない殺人鬼テッドの本性が、リズの視点から公開されています。
リリー・コリンズのこれからにも期待!
多彩な才能を兼ね揃えたリリー・コリンズを紹介してきました。
2歳から女優デビューした可愛らしい女の子リリー・コリンズでしたが、今ではすっかり魅力的な大人の女性に成長していました。(眉毛は相変わらず濃いのに可愛いw)
今後もどんな役柄で映画・ドラマに出演するのか期待ですね^^