アカデミー賞脚本賞受賞『プロミシング・ヤング・ウーマン』美しい女の復讐エンターテインメント!

アカデミー賞脚本賞受賞『プロミシング・ヤング・ウーマン』美しい女の復讐エンターテインメント!洋画
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2021年7月16日に公開された映画「プロミシング・ヤング・ウーマンについての解説です。

本作は、アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされた話題作です。
公開前から日本でも話題となっており、主演のキャリー・マリガンの演技に注目がされていました。

そんな、映画のあらすじ、キャスト、ネット上の感想について調査してみました。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』あらすじ

カサンドラ・トーマス(キャシー)は、優秀な医大生でしたが親友のニーナが強姦をされるという事件が起こりました。
被害にあったニーナは周囲の生徒に被害を訴えましたが、誰もニーナの言葉を信じませんでした。
その結果、ニーナは自殺をしてしまいます。

親友が自殺したことにショックを受けたキャシーは大学を中退して、近所の喫茶店でアルバイトをしていました。
それ以来、キャシーには2つの顔を持つようになります。

夜な夜なバーで酒に酔ったふりをして介抱をする男を誘い、二人きりになったところで下心を出してくる男に対して制裁を与えていたのです。

そんなある日、カフェに大学の同級生だったライアンが客として再会します。
ライアンは、中退をしたキャシーに何度もデートを申し込んでくるのです。
控えめで大人しく二人になっても手を出してこないライアンと接するうちに次第に惹かれていくキャシー。

そして、忌まわしき過去を清算する決意をするのでした。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』のキャスト・監督

映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」の監督・キャストについてみていきましょう。

監督・脚本・製作:エメラルド・フェネル

監督・脚本・製作:エメラルド・フェネル

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監督・脚本・製作を務めるのは、エメラルド・フェネルです。

2011年にシットコム「Chickens」に出演をしていました。
女優としても活躍をしており、2011年に公開された映画「アルバート氏の人生」や2015年に公開された映画「リリーのすべて」などにも出演をしています。

監督としては、本作が初監督なのです。
勝つ監督でアカデミー賞の脚本賞を受賞するというのは凄い才能ですよね!

キャシー役 キャリー・マリガン

キャシー役 キャリー・マリガン

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主人公のキャシーを演じるのは、キャリー・マリガンです。

2004年に舞台女優としてデビューをしました。
翌年に公開された映画「プライドと偏見」でスクリーンデビューをします。
同年に放送されたドラマ「ブリーク・ハウス」で注目を集めます。

その後、2009年に公開された映画「17歳の肖像」では英国アカデミー賞で主演女優賞受賞をはじめ数多くの賞を受賞しました。

代表作品としては、2015年に公開された映画「未来を花束にして」や2017年に公開された映画「マッドバウンド 哀しき友情」などを挙げることができます。

ライアン役 ボー・バーナム

ライアン役 ボー・バーナム

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同級生だったライアンを演じるのは、監督で俳優のボー・バーナムです。

コメディアン、ミュージシャン、俳優、監督とマルチに活動をしています。
2008年までに3億回以上の動画再生を記録しています。
コメディアンとしては、ディンバラコメディー賞を受賞しています。

俳優としては、「ラフ・ナイト 史上最悪!? の独身さよならパーティー」や2017年に公開された映画「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目覚め」などを挙げることができます。

マディソン・マクフィー役 アリソン・ブリー

マディソン・マクフィー役 アリソン・ブリー

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ニーナの事件を大学で言いふらした張本人です。マクフィーを演じるのは、女優のアリソン・ブリーです。

2004年から芸能界入りを果たし、2007年から放送されたドラマ「マッドメン」で一躍有名になりました。

2017年に放送されたドラマ「GLOW: ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」ではゴールデングローブ賞テレビドラマ部門で主演女優賞にノミネートされた実力者です。

エリザベス・ウォーカー役 コニー・ブリットン

エリザベス・ウォーカー役 コニー・ブリットン

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ニーナの事件をもみ消した学長のエリザベス・ウォーカーを演じるのは、女優のコニー・ブリットンです。

1996年に放送されたドラマ「スピン・シティ」でテレビドラマデビューをしました。
2006年に放送されたドラマ「24 -TWENTY FOUR-」で一躍有名になりました。

代表作品としては、2012年に放送されたドラマ「ナッシュビル」や2018年に放送されたドラマ「9-1-1: LA救命最前線」などを挙げることができます。

アル・モンロー役 クリス・ローウェル

アル・モンロー役 クリス・ローウェル

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ニーナを強姦した犯人のアルを演じるのは、俳優のクリス・ローウェルです。

2004年から芸能界入りを果たし、2007年に放送されたドラマ「Life As We Know It」で俳優デビューをします。
その後、2007年に公開された映画「Graduation」で主演を務めて一躍有名になりました。

代表作品としては、2009年に公開された映画「マイレージ、マイライフ」や2011年に公開された映画「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」などを挙げることができます。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』の注目ポイント

『プロミシング・ヤング・ウーマン』の注目ポイント

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映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」の注目ポイントやネット上の感想についてみていきましょう。

2つの物語の時間軸に注目

本作では、夜な夜な「優しい男」に対して制裁を与えるキャシーとライアンとの恋愛をするキャシーの2つの物語から構成をされています。

2つの物語が同時に進んでいく場合は、一方が薄くなってしまいがちですが本作では上手く深堀されており最後のクライマックスへとリードしています。

「下心がある男」に対して制裁を与える姿は、ハーレークイーンを彷彿とさせる姿が見どころ満載です。
それもそのはず、製作会社がマーゴット・ロビー達が設立した「ラッキーチャップ・エンターテインメント」なのです。
ですから、ハーレークイーンのような髪型や奇抜なメイクにも納得がいきますね。

一方で、ライアンとデートをするキャシーはどこか少女のような素朴さがあります。
奥手なライアンとの恋愛にのめり込んでいくキャシーに訪れる予想だにしていない展開にも注目ですよ。

衝撃のラストへの伏線

映画のラストは衝撃的なものでした。
詳しくはネタバレになるので書けませんが、個人的には驚かされました。

しかし、ラストを予想できるような伏線も劇中にはいくつかあったのです。

暴行をされている映像がなく、音声のみ
夜な夜な男たちに制裁を与えるキャシーが裁かれない
何がなんでも親友の事件を白日の下にしたいというキャシーの思い

これらの伏線を良く観ることで、ラストの結末にも納得がいきます。
特に、「親友が暴行をされているシーンがなく音声だけだった」というのは、ラストに与える衝撃度を高めていると言えます。

とても上手い演出だと思いました。
アカデミー賞で脚本賞を受賞した作品だと言えますね。

ネット上の感想

ネット上の感想についてみていきましょう。

主演を務めたキャリー・マリガンの演技が素晴らしいと高評価を得ていました。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』まとめ

2021年7月16日に公開された映画「プロミシング・ヤング・ウーマン」のあらすじ、キャストについて調査してみました。

本作は、アカデミー賞で5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した話題作です。
主演を務める女優のキャリー・マリガンの演技が素晴らしいと高評価を得ていました。

親友が暴行被害に遭い自殺したことで、復讐に燃える美女を演じています。
ラストの展開が衝撃的だと注目を集めていました。