映画『プラットフォーム』究極の階級社会を描くスリラー‼あらすじ・キャストは?

映画プラットフォーム洋画
出典元:https://fullplot.info/

2020年1月29日に日本で公開された新宿バルト9などで順次公開されている衝撃作品プラットフォームが話題を呼んでいました。

この映画は、「2019トロント国際映画祭観客賞」「2019シッチェス・カタロニア国際映画祭」で最優秀作品賞・視覚効果賞・新進監督賞・観客賞の4冠を達成、さらに2020年ゴヤ賞特殊効果賞を受賞するなど注目をされている作品と言えます。

映画「プラットフォーム」のあらすじキャスト、ネット上の評価について徹底追及していきたいと思います。

『プラットフォーム』あらすじ

ある日、ゴレンが目を覚ますと3畳のほどの部屋のベットに寝ていました。
部屋の真ん中には大きな穴が開いており、壁には「48」という数字があります。
状況が把握できないゴレンを目の前に、老人・トリマカシと出会ったのです。

トリマカシは、この建物のルールを説明し始めます。
食事は、1日1回。
上層階から降りてくる食事の残飯のみ
壁に描かれた数字は、自分の今いる建物の階だったのです。

階は、1か月ごとにランダムに変わると言います。
最初は、ゴレンは上層階の残飯に手を付けることができませんでしたが、ついに空腹から食べ始めます。

1か月後、目覚めると壁に描かれていたのは「171」
そう、171階まで降りてしまったのでした。

しかも、ゴレンはベットに縛り付けられてしまい身動きが取れなかったのです。
トリマカシは「下の階にいくと、残飯はもう残っていない」と言って、ナイフをちらつかせたのです。

果たして、ゴレンはこの非常なルールを壊すことができるのでしょうか。

『プラットフォーム』の3つのルールとは?

まず、映画「プラットフォーム」の3つのルールについておさらいをしておきましょう。

①1か月ごとにランダムで階層は変わる
②建物内には1つだけ持ち込むことができる
③食事は上層階から降りてくるもののみ

生き残りたければ、「食べる」しかないのです。

誰が何の目的で梗塞をしているのかも不明のまま物語は進んでいきます。

「食べる」という単純な生き残る方法なのに、それがおぞましい選択肢になってしまうところが怖いですね。

『プラットフォーム』の監督・キャスト

プラットフォームのキャストたち

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ここで、映画「プラットフォーム」の監督・キャストについてみていきましょう。

監督 ガルダー・ガステル=ウルティア

ガルダー・ガステル=ウルティア

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監督を務めたのは、監督兼プロデューサーのガルダー・ガステル=ウルティアです。

生年月日は、1974年生まれで年齢は(2021年現在)47歳です。
出身は、スペインのビルバオです。

監督としては2003年に公開された短編映画「913」」でデビューをしています。
2011年に公開された短編映画「イルマーレ」などを挙げることができます。
長編映画としては「プラットフォーム」が初めてだとか。

ゴレン役 イバン・マサゲ

イバン・マサゲ

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主人公のゴレンを演じたのは、俳優のイバン・マサゲです。

生年月日は、1976年9月4日で年齢は(2021年現在)45歳です。
出身は、スペインのバルセロナです。

俳優としては2000年頃から活動をし、2001年に公開された映画「Només per tu」で俳優デビューを果たしました。
2005年~2006年に放送をされたドラマ「7 Vidas」でブレイクをしました。

この映画で、6週間の撮影で12キロもの減量をして臨んだそうですよ。

トリマガシ役 ソリオン・エギレオール

ソリオン・エギレオール

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ゴレンと最初に同室になった老人・トリマガシを演じたのは、俳優のソリオン・エギレオールです。

生年月日は、1946年3月15日で年齢は(2021年現在)75歳です。
出身は、スペインのムンダカです。

1995年に公開された映画「Salto al vacío」で俳優デビューを果たしました。
その後、数多くのドラマ、映画に出演をしているベテラン俳優と言えます。

シンガーソングライターとしても活動をしているそうですよ。

イモギリ役 アントニア・サン・フアン

アントニア・サン・フアン

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ゴレンが次に同室になった女性・イモギリを演じるのは、女優のアントニア・サン・フアンです。

生年月日は、1961年3月22日で年齢は(2021年現在)60歳です。
出身は、スペインのカナリア諸島州ラス・パルマス県です。

1997年頃から芸能活動を始め、2002年に放送をされた映画「靴に恋して」で主演を演じブレイクを果たしました。
1999年に公開された映画「オール・アバウト・マイ・マザー」では、性転換をした明るいゲイ役を演じて、高く評価をされました。

イモギリは娘を探して、穴をさまよっていたのです。

「プラットフォーム」の注目ポイント・見どころは

映画「プラットフォーム」の注目ポイント・見どころはどういったところなのでしょうか。

また、ネット上の評価についても探っていきたいと思います。

究極の階級社会を描く!

『プラットフォーム』究極の階級社会を描く!

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この映画の見どころはなんといっても、穴から支給される「食事」を巡る争いだと言えます。

実は、建物の人数分を用意されている食事を皆が分け合えば、誰も飢えに苦しむこともないし、殺し合うこともないのです。
しかし、上層階の人々は下層階の人のことなどを考えることもなく食べ尽してしまったり、わざと唾を吐いたりするのです。
それは、まさに現代の階級社会の有り様を描いていると言えますよね。

この世界では、8億人もの人が飢えに苦しんでいると言われています。
それなのに、裕福な世界では食べ物のロスが多いのが現状ですよね。
日本では、役一人あたりのロスが年間133キロ、アメリカでは間177キロ、イギリスでは148キロ~200キロと言われています。

そうした食品ロスの皺寄せは、下級国民に回り戦争が終わることはありません。
そんな、世界の縮図をこの映画は描いているのです。

撮影は手持ちのフィルムで行った!?

この映画の撮影はどのように行われたのでしょうか?

各部屋の長さは9mで幅は6mと狭いため、大型の撮影機械は持ち込むことはできなかったのです。

そのため、カメラを肩に置いた状態で手持ちでフィルムを回り撮影を行ったそうですよ。

ネット上の感想

ネット上の評価はどのような意見が挙がっているのでしょうか?

ネット上でも注目を集めていました。

まとめ

2020年1月29日に日本で公開された新宿バルト9などで順次公開されている衝撃作品「プラットフォーム」のあらすじ、キャスト、ネット上の評価について調査してみました。

究極の階級社会の縮図を描いた作品として注目を集めています。
生きるためには食べなくてはいけません。
しかし、穴から降りてくる食事はどれも残飯ばかり。下の階に行けばいくほど残酷な現状が待っているのです。

とても考えさせられる作品だと言えますね。

R15のため家族で見ることはできませんが、グロテスクは表現に問題がない人はぜひ見てほしい作品と言えますね。