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【半沢直樹を好演】俳優・堺雅人のキャリアから過去の出演作品まで全て総ざらい!

俳優・女優
出典元:https://jisin.jp/

皆さんは「倍返し」で有名な国民的ドラマ、半沢直樹シリーズを鑑賞したことはあるだろうか?

 

ドラマは凄まじいヒットを果たし、堺雅人演じる半沢直樹を知らない人はいなくなった。

最近の第二シリーズも大きく世間の関心を寄せた。

 

今回は、俳優・堺雅人のキャリアを取り上げていく。半沢直樹シリーズ以外にもたくさんの映画やドラマシリーズに出演を果たしている人気俳優だ。

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堺雅人のキャリア

堺雅人さかいまさと)は1973年10月14日生まれ。出身は宮崎。

1992年、早稲田大学在学中に劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加した。看板役者として活躍し以降、舞台中心に活動を始める。

その後、NHK大河ドラマ「新撰組!」(04)では山南 敬助(やまなみけいすけ)役で知名度を大きく上げた。

映画初主演は「壁男」(07)であり、その後「アフタースクール」(08)や「南極料理人」(09)、「ゴールデンスランバー」(10)などで実力を示していく。

TVドラマでは新垣結衣と共演した「リーガルハイ」シリーズ(12~14)や「半沢直樹」(13)が有名。

国民的大ヒットで、堺雅人の名を全国に知らしめた。

NHK大河ドラマ「真田丸」(16)では主人公の真田信繁を演じている。

 

「半沢直樹」シリーズでは「倍返しだ!」のセリフがあまりにも有名。敵役として君臨した香川照之演じる大和田常務とのドラマシーンは、SNSで大きな話題を呼んだ。

大ヒットドラマ『半沢直樹シリーズ』の評判

 

「堺雅人」という俳優を通り越して、「半沢直樹」の人柄に想いを乗せてドラマ「半沢直樹シリーズ」を見ていた人も多いだろう。最早、国民の関心事として、ドラマが進んでいった印象すらある。

コロナ渦の影響もあり、一週ストーリーの放送が延期されるなどのトラブルに見舞われたが、役者陣の生放送で見事に回避。その週も視聴率は全く下がらなかった。

最終回の「倍返し」は、皆が固唾を呑んで見守っていた。

あまりの「半沢直樹」人気に大和田常務を主人公としたスピンオフドラマが計画されている。

本当に大ヒットでなければ展開できないドラマ展開だ。ドラマ制作のこだわりも、ひとしおだ。

こんな影響もあったりする。

ドラマ『半沢直樹』のおさらい

さてここからは、ドラマ『半沢直樹』第2シリーズを一話から見直していく。

前回の大和田常務(香川照之)との因縁はそのままに、半沢直樹の活躍が描かれている。

 

第二シリーズのスタートは銀行からではなく、出向先の東京セントラル証券から始まる。

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第1話:半沢直樹が復活!

半沢直樹(堺雅人)は東京セントラル証券への出向により、証券会社の一員として働いていた。

IT企業「電脳雑技集団」から「東京スパイラル」を買収したいという大型案件を受け、半沢は意気込む。

そこから社員の森山(賀来賢人)からスパイラルが仲間割れしていることを知ったり、伊佐山(市川猿之助)による銀行側のジャマが入ったり。

半沢は、どう動いていくのか?

視聴率は、圧巻の22.0%だ。

第2話:スパイラル買収により親会社と子会社が対立

半沢直樹は、電脳雑技集団に買収のアイデアを再提案をするも拒否されてしまう。

スパイラル代表・瀬名(尾上松也)は、アドバイザーに名乗りでていた広重と検討を開始する。
一方、森山(賀来賢人)はかつての同級生だった瀬名を一度は怒らせてしまったが、和解に成功。

瀬名は、半沢と森山に相談する形になっていく。

一方、裏では伊佐山(市川猿之助)を筆頭にした東京第一銀行が裏で暗躍を開始し?

視聴率は、22.1%。

第3話:検査官の黒﨑が再び!スパイラルの逆買収は上手くいくのか?

瀬名(尾上松也)に逆買収を提案した半沢直樹(堺雅人)。

色々なトラブルからてんやわんやの東京セントラル証券に証券取引等監視委員会がやってくる。

そこに現れたのは、一度半沢と対峙した検査官の黒﨑(片岡愛之助)だ。瀬名と半沢はクラウドに資料を隠すか、なぜか黒﨑はその存在を知っていて?

視聴率は23.2%。

第4話:スパイラル買収の結末!半沢は倍返しなるか?

半沢直樹の前にやってきた電脳の平山一正(土田英生)と美幸(南野陽子)。

釘を刺して、半沢に玉置(今井朋彦)が辞表を出したと言い残す。玉置は、電脳の経理担当。

何か事情を知っていると踏んだ半沢は、そこから電脳の闇を見つけだしていく。

渡真利(及川光博)の助けもあり、銀行にいる伊佐山の汚い手口を発見した半沢は倍返しに移り……?

視聴率は22.9%。

第5話:帝国航空の再建!メールを漏洩したのは?

銀行に戻った半沢直樹(堺雅人)は帝国航空の調査に入っていく。

帝国航空は挨拶が行き届いているが、縦割り社会が残っていると経営陣に指摘。反発した経営陣から変えていく必要があると半沢は強く説得した。

経営陣が納得しかけた刹那、どこから帝国航空の再建案が社内に漏れていた?

社員たちは猛抗議を始め……?

視聴率は25.5%。

第6話:与信判断のミスを隠ぺい、敵は誰だ?

債権放棄を拒否した半沢直樹に、怒った大臣の白井(江口のりこ)と弁護士の乃原(筒井道隆)は銀行にまで乗り込んできていた。中野渡頭取(北大路欣也)は言葉を濁すが、銀行側は苦しくなる。

が、東京中央銀行にまたも金融庁検査が。そこにやってきたのは黒﨑(片岡愛之助)だ。

その調査で金融庁に提出した再建案と実際の再建案の数字が違うことが発覚。帝国航空側にミスがあったと曽根崎(佃典彦)は言い始め?

視聴率は24.3%。

第7話:政府が望む債権放棄はどうなる?銀行に内通者が?

開発投資銀行からの融資も政府の手により厳しくなり、半沢直樹は状況が苦しくなる。

紀本(段田安則)と大和田(香川照之)は、政府が提案する債権放棄を受け入れるように上層部へ説得を始めていた。

そこで半沢は、開発投資銀行の谷川(西田尚美)に会いに行く。しかし、開発投資銀行は政府系銀行という背景がある。

当然のごとく、難色を示されてしまった。視聴率は24.7%。

第8話:ついに大物政治家と対面!不正融資の証拠を探せ!

政府に強大な影響力を持つ幹事長の箕部(柄本明)は頭取の中野渡(北大路欣也)を呼び出していた。

箕部は「政府と銀行持ちつ持たれつ」と話し、笑った。

後日、役員会で紀本は中野渡に国会の参考人招致の話があると突然、発表。頭取も否定をしなかった。

半沢直樹(堺雅人)はキーマンが箕部であると確信した時、黒﨑(片岡愛之助)に呼び出される。

実は、黒﨑も箕部に調査を入れていて?

視聴率は25.6%。

第9話:箕部の不正の証拠はどこにある?

黒﨑(片岡愛之助)が残した「伊勢志摩ステート」という会社。

半沢直樹(堺雅人)はすぐに勢志摩支店へ向かい資料を調べていた。すると東京中央銀行から箕部(柄本明)へ20億円融資した日と、箕部から伊勢志摩ステートへ融資した日が合致していて……?

視聴率は24.6%。

最終回:半沢の1000倍返しは決まるのか?

箕部(柄本明)の不正は、中野渡(北大路欣也)と大和田(香川照之)が証拠を本人に提出。これで証拠は消えてしまった。憤る半沢は諦めずに、紀本(段田安則)に証拠の詳細を聞き出していく。

そこで衝撃の事実が発覚。また白井大臣や黒﨑、秘書である笠松(児嶋一哉)の力も借り?

 

1000倍返しなるか?

怒濤の最終回は、視聴率32.7%という記録的な数字を叩きだした。

ドラマ『半沢直樹』撮影の裏側・児嶋編

人気お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんも半沢直樹シリーズに出演している。

それもストーリーのカギを握る、大事な役どころである。

本編の裏側をYouTube内で、赤裸々に語っている映像がこちらだ。

ぜひ半沢直樹シリーズを楽しんだ後に、ご覧頂きたい。貴重な裏話が話されている。

俳優・堺雅人のまとめ

『新選組!』(04)・『篤姫』(08)・『クライマーズ・ハイ』(08)を筆頭に 、『リーガル・ハイ』シリーズや 『半沢直樹』シリーズでも立て続けに、圧倒的な演技力を見せつけている堺雅人。

「倍返しだ!」を知らない国民はいないだろう。

 

今後も、堺雅人の注目から目が離せない。

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この記事を書いた人

ライターの「とけい」です。
酒と映画に、よく溺れています。

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