『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』の見所をしっかり解説!

洋画
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いつだってやめられる7人の危ない教授たち』のメインテーマは、合法麻薬だ。

大学の世界は、とても厳しい。

研究の成果が出なければ社会から弾き出されてしまう。そんな社会へのアンチテーゼが『いつだってやめられる』シリーズ3部作には含まれている。

合成麻薬の製造・販売は危険だが、高学歴の教授たちの頭脳を掛け合わせれば可能になってしまう。

教授ではなくなった7人が頭脳を集結し、合法ドラッグでひと儲けしようと奔走するクライムコメディ

 

新人監督シドニー・シビリアが手がけたイタリア映画を、あらすじから見所まで解説していく。

『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』のあらすじ

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神経生物学者ピエトロは、大学での職を追われていた。

研究成果は理解されず、大学から契約終了を宣告されたのだ。

恋人に解雇の件を打ち明けることもできない。途方にくれるピエトロは、画期的なアイデアを思いつく。

「ドラッグ」は高く売れるという真理に気づいたのが全ての始まりだった。ピエトロは、じゃあ新しいドラッグを作ってしまおう、と考える。ピエトロは神経生物学者であり、薬の分子構造に関しては誰よりも理解していた。

スーパーに売られている製品から、ドラッグに必要な成分を取り出すくらいはお手の物なのだ。

 

ピエトロはここで自身と同様に不遇な状況でくすぶっている、かつての研究者仲間を集めることにする。

科学者、考古学者、人類学者、経済学者、言語学者――エキスパートだったが社会に破れた敗者たちだ。

そんな7人が集結。元教授でありながら、ギャングを誕生する。

ピエトロが新たに開発したドラッグは瞬く間に人気となり、大金持ちとなる。しかし全てが上手くいくわけがなく、ある日、ドラッグ市場を支配しているボスに目を付けられてしまい……?

 

1981年生まれの新たな才能を秘めたシドニー・シビリアが、頭のよい犯罪集団を華麗に描いた。抜群のセンスでテンポ良く仕上げた『いつだってやめられる』シリーズ。イタリアでスマッシュヒットを記録した名作だ。

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『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』のキャスト

ギャングのリーダー役であるピエトロと恋人であるジュリアを演じたキャストを紹介していく。

大学教授からギャングとなった男の様変わりようは、必見だ。

ピエトロ・ズィンニ(エドアルド・レオ)

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エドアルド・レオ(Edoardo Leo)は、1972年4月21日イタリアローマ生まれ。

1999年にローマ・ラ・サピエンツァ大学を卒業。俳優の道を歩み、監督や脚本家のキャリアも着実に築いていく。監督デビューは09年の『Diciotto anni dopo』だった。本作でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を獲得する。また同様に監督を担った15年の『俺たちとジュリア』ではイタリア・ゴールデングローブ賞において最優秀コメディー賞を受賞している。

俳優としてはパオロ・ジェノヴェーゼ監督作『おとなの事情』(16)のコジモ役が有名である。

2014年『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』では、大学教授からギャングという一風変わったピエトロ・ズィンニを演じた。

ジュリア(ヴァレリア・ソラリーノ)

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ヴァレリア・ソラリーノは、1979年11月4日生まれ。ヴェネズエラ生まれのイタリアの女優である。ヴァレリアはトリノ大学で哲学を修了後、スタビーレ・シアターの演劇学校で学び、女優としてデビューを果たした。03年に「ファーメ・キミカ」で、ヒロイン役に抜擢される。

また09年には、19世紀を舞台にした劇でレズビアンの女性を演じ、高い評価を得ている。

2014年『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』では、ギャングのボスを支えるジュリアを好演した。

『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』の見所

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『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』の見所は、大学教授が合成麻薬を作る点にある。

神経生物学者ピエトロは薬物の分子構造をすべて把握している。そのため合法の範囲に留めつつ、人気のでる

ドラッグの作成ができたのだった。それもなんと、スーパーで販売されてある物を活用してである。

そんなギャングのメンバーは、かつて大学で教授をしていたエキスパートたちだ。

そのため新薬を売り捌く方法も素晴らしく、各々が専門分野を担当して薬を売りさばいている。実にスムーズで、効率的だ。

細かい手口は、ぜひ本作で確認して頂きたい。

ドラッグが儲かると分かり、製造速度がスピードアップしていったギャング達。ただお金儲けに走りだすと、バカをする者が現れる。

その点は大学教授だろうと一般人だろうと、変わらないのかもしれない。

 

合法麻薬」を作ったギャング達は、法の抜け目を狙ったいかにも教授らしい作戦といえる。警察に摘発され、違法とみなされるまでは、自由に売買できる薬を勝手に作ってしまう。そんな大それたバカができるのは、高い知能を持った元教授たちだけだろう。

『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』の口コミ・評判

本作のコミカルな部分に、虜になること間違いなしだ。

社会へのアンチテーゼも、作品内には込められている。

映画の認知度が低い理由

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映画のタイトルが思い出せない、という質問が意外と多かった。

その理由は日本では「イタリア映画祭2015」で上映されたため(映画祭上映時タイトル「いつだってやめられる」とタイトルが短い)。また18年に劇場未公開だったイタリア映画を特集する「Viva!イタリア vol.4」(2018年6月23日~ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)で日本でも遂に劇場公開されたが、ピンポイントでの上映のみだった。

そのため『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』の面白さをどこかで聞いたけれど、タイトルが思い出せない。そんな事態になっていると予想できる。

『いつだってやめられる7人の危ない教授たち』のまとめ

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神経生物学者のピエトロは研究に人生を捧げてきた。だが、研究費削減のターゲットにされあっけなく職を失ってしまう。路頭に迷ったピエトロが、新たに選んだ仕事が合法ドラッグの製造だった。

大人気シリーズ『いつだってやめられる』は7人の危ない教授たちから始まり、全3部作となっている。

全体的にコミカルでテンポが良いので、とても見やすい作品だ。

この機会にぜひ、U-NEXTで視聴してみてはいかがだろうか。

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