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2度目の今日を楽しむ『アバウト・タイム』&おすすめタイムリープ映画3選

アバウト・タイム 洋画
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「好きな映画を5作あげて」
と言われると、映画好きとしては「決めきれない!」と悩む人が大勢いますが、この映画を選ぶ人も多いのでは?
タイムリープものの映画で、女性からの支持がアツい映画です。
見る前と見た後では、世界がちょっと輝いて見える。
今日寝るのも、明日起きるのも、幸せな日も、悲しい日も、晴れの日も、雨の日だって、いつも通りの日々が愛おしくみえること間違いナシ!

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「アバウト・タイム」あらすじ


冴えない青年のティムは、ある日、自分の家系の男性陣には、タイムトラベルできる能力が備わっていることを知る。
なかなか彼女ができないティムだったが、タイムリープ能力を使って、出会った魅力的な女性・メアリーに接近し、彼女になった。
付き合ってからも、タイムリープ能力を使って、メアリーと結婚まで果たす。
そして、彼女と日々を過ごすうちに、ティムはその1日に対する思いが変化していく。

「アバウト・タイム」キャスト

主演を演じたおふたりを、ご紹介させて頂きます。

ティム / ドーナル・グリーソン

ティム / ドーナル・グリーソン

https://linkrandom.blogspot.com/

ドーナル・グリーソン / 1983年5月12日 / アイルランド出身

大学を卒業後に舞台などの監督・脚本を務めた後に、自身も映画に出演。
だんだんと出演作も増えてきたなか、2010年より「ハリー・ポッター」シリーズに出演すると、人気に拍車がかかる。

代表作「ハリー・ポッター」シリーズ「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」

今作ではメアリーに恋する一途な男性を演じる。
どんな日々も愛するメアリーのそばにいれば、いつも笑っていられるような穏やかで優しい演技がぴったりだった。

メアリー / レイチェル・マクアダムス

メアリー / レイチェル・マクアダムス

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レイチェル・マクアダムス / 1978年11月17日 / カナダ出身

幼いころから児童劇団に所属し、カナダのテレビや映画に出演するようになる。
映画「ホット・チック」でハリウッドデビューを果たすと、「パニック・フライト」「シャーロック・ホームズ」シリーズで有名に。

代表作「シャーロック・ホームズ」シリーズ「ミッドナイト・イン・パリ」「きみに読む物語」

今作ではタイムリープを繰り返すティムの恋人役。
愛らしい性格と、その笑顔に魅了されるファンも多い。

タイムリープ映画3選

今作のようにタイムリープをする映画をご紹介していきます。
「アバウト・タイム」は、ラブロマンス要素が強いですが、他のジャンルのタイムリープ映画も見てみませんか?

切ない『バタフライ・エフェクト』

過去に戻れる能力があることに気が付いた少年・エヴァン。
自分の行いによって、幼馴染の人生を狂わせてしまったことに後悔し、過去に戻る。
しかし、幼馴染が救えても、異なる選択をしたことで、他の誰かの人生が狂っていくことに気が付く。
みんなを幸せにしたいのに、みんなを幸せにすることはできないと悟ったエヴァンの結末は?

SF『オール・ユー・ニード・イズ・キル』


宇宙からの侵略者と闘うため、戦いの最前線に突如送り込まれたケイジ。
仲間たちが次々と殺されていくなか、自分も何もできないまま侵略者を前にしていた。
そこで、侵略者と相打ちになり、ケイジは死んでしまう。
だが次に目を覚ました時は、戦いに行く日の朝で、ケイジは再び自分が殺された闘いに足を運ぶことになる。
ケイジは戦いを繰り返すうちに、侵略者を倒すことが出来るのか?

邦画『コーヒーが冷めないうちに』


過去に戻れると噂のコーヒーショップ。
いくつかの条件を満たすと、過去に戻ることが出来るが、状況が変われど現在は変わらない。
過去に戻り、想いを伝えたい方たちが次々にそのお店を訪れる。
そしてその想いに隠された、後悔はいったい…?

コーヒーが冷めないうちに
時田数(有村架純)が従兄で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこに...

「アバウト・タイム」まとめ

冴えない青年だったティムが、メアリーと出会うことで、生き生きとし、人生の喜びを見出していく姿を見ると、自分の人生と重ね合わせて見る人が多いんじゃないでしょうか。
公開から数年経っているにも関わらず、いまだに映画評価サイトのトレンドに上がり、好きな作品に挙げる方も多いです。
ぜひ、あなたもこの作品を見て、毎日の喜びや悲しみを噛み締めてみてくださいね。

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この記事を書いた人
めんま

映画と本と猫で構成されている人。
映画館で働いてたぐらい、映画が好き。

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