あなたにとって「働く」って一体どんなことでしょうか?
お客さんのため、家族のため、お金のため、いろんな理由はあるけれど、やっぱり1番は「やりがいのため」でしょうか。
そしてそれはどんな年齢の人も追い求めていいはず、そんな気持ちを持たせてくれる映画「インターンシップ」
公開から数年が経ち、なぜ今注目されるのか。
コロナ禍だからこそ、自分たちの仕事感について、真意を突きつけられるコメディ作品です!
映画インターンシップ観ました。ぐーぐるのやつ。今の気分に、前向きに元気が出て、とてもよかった。おじさんが活躍する明るいやつ大好き。#まるやまみたえいが
— 丸山もうふ (@hyakuhyaku_mo) March 30, 2021
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「インターンシップ」あらすじ
腕時計の営業として勤めていたビリーとニックだったが、スマートフォンの普及により、会社が倒産してしまう。
落ち込むニックだったが、数日後にビリーがインターンシップをしようと持ちかけてくる。
しかもその企業は、世界のGoogle!
多くの希望者がおり、すごい倍率のなか、うまいこと選考をくぐり抜けた2人は、インターンシップを開始!
だが自分たちよりも若い学生たちが、自分たちの知らない言語を用いてインターンシップをしている様を見て、時代の違いに驚く。
だが彼らも入社するために、培った営業力を用いて、奮闘する!
そういえばこの前の休日に見た映画「インターンシップ」は面白かった🙌✨
話がスムーズに進んでくから全然飽きないし、とてもコミカルだけど要所でグッと来るところもありました😭#映画鑑賞 #インターンシップ pic.twitter.com/qsTb1DUmSn— ガチャピン (@arch_gachapin) March 29, 2021
「インターンシップ」キャスト
映画『インターンシップ』主演の2人について紹介します。
ビリー / ヴィンス・ヴォーン
ヴィンス・ヴォーン / 1970年3月28日 / アメリカ
高校生の時にCM出演したのをきっかけに、俳優を志した。
その後「スウィンガーズ」で有名になると、コメディ映画を主に出演を果たす。
代表作「ドッジボール」「ウェディング・クラッシャーズ」
今作では、Googleという大企業を前にしてもひるむことなく挑む、パワフルな中年男性を演じた。
ニック / オーウェン・ウィルソン
オーウェン・ウィルソン / 1968年11月18日 / アメリカ
大学在学中に、現在は監督・脚本家として活躍するウェス・アンダーソンと出会い、共同で脚本を執筆。
その後、映画にも出演を果たすと、俳優として活躍する。
代表作「シャンハイ・ヌーン」「ウェエディング・クラッシャーズ」「ケーブルガイ」
今作では、最初はGoogleへのインターンシップを断るものの、ビリーの押しに負け、インターンシップに参加。
戸惑いながらも奮闘する男性を演じた。
映画インターンシップ観たけどめっちゃ面白かった😆💖
最初っからめっちゃ爆笑😂
おもろすぎて笑いすぎた😂プログラミング勉強してるからこそ分かるシーンとかあって、見てて楽しかった☺️#IT_KINGDOM pic.twitter.com/o1BZLPwznT
— あいり🐈🍀プログラミング学習👩🏻💻 (@cloverlovexxx) January 16, 2021
家族で見ないほうがいい?ハリーポッターの名シーンも?
中年男性の青春コメディなので、家族で見ても楽しめる?と思いますが、中盤で出てくるクラブシーンは、家族で見るのはオススメしません。
お子さんが成人以上ならまだしも、中学生ぐらいのお子さんとみると、お互いが気まずくなるような下ネタシーンが。
また、ハリーポッターの世界で行われているスポーツ、クィディッチを再現するシーンがあります。
こちらはハリーポッターのシーンを再現しているような部分がありますが、箒にまたがって飛びながらやるスポーツを、大の大人が箒を股に挟んで、大奮闘するシーンで笑いが止まりません!
子供も大人も大爆笑できるシーンだと思います!
仕事について考える、ということにおいては、とてもいい映画ですが、下ネタシーンについては、子供に見せてもいいものなのか、一度ご両親が見てからのほうがいいかも…!
「インターンシップ」
ネットが普及しても、時代が移り変わっても、変わらないことってある。専門知識が無くても人柄でチームを作ったビリーとニックに惹かれた。何歳でも夢見ていいって思わせてくれる映画でした。クィディッチの所最高。笑いあり涙ありの王道ストーリーですが下ネタ多めです。 pic.twitter.com/NNKDv62sMT— どりあん (@movgamanov) May 6, 2020
「インターンシップ」まとめ
2013年に公開され、それからだいぶ時代もかわりました。
スマートフォンの普及により腕時計会社が倒産になりましたが、現在ではスマートフォンをほとんどの人が携帯しています。
まさか数年経ってから、この映画が再び脚光を浴びると思っていなかったでしょう。
しかしコロナ禍だったからこそ、無くなっていくお店や職業を見て、自分の仕事について考える人が多かったのかもしれません。
挑戦することに年齢制限などないように、共感し支え合う仲間との年齢差は、気にする必要はありません。
身近にいる人を尊敬し、支え合って生活することの大切さを、身に染みて感じる作品です。
「インターンシップ」
めっちゃ愉快な映画で超面白かった🤣🌟
失職した二人のセールスマンがGoogle社の面接に受かりインターンシップになる!
Google社のインターンになるとこんなに楽しいの?😳✨
って感じが伝わって来て、オッサンになってもまだまだこんな青春が味わえるんだって事に感動した😆✨ pic.twitter.com/uFJvR6OZqC— Four Elements (@FourElements14) February 25, 2021